
昨今の社内間では年齢によるデジタルギャップと言われる現象があります。
若手社員はスマホでYouTubeを楽しみ、TikTokに簡単に動画をアップするなどのデジタルネイティブのリテラシーがありますが、残念ながらビジネス経験は乏しい。
一方でビジネスを知り、商品を熟知し、顧客との駆け引きの術を心得た40代、50代のミドル、シニア世代にはデジタルメディアの扱いが困難なことが多いのです。
この貴重なノウハウの伝承を「社内放送局」は解決します。
社長直下に置く社内放送局は、その両者が相まみえることで、この現象をスマートに打ち破ります。
また、組織も大きくなると社長のビジョンやビジネスプランを伝言ゲームのように伝達する例が多くなります。ある大企業では「代表社長動画」を定期的に配信することで、企業の目指すべき方向をすべての関連会社社員に共有することが可能になりました。
ライブ配信では、すべての支店、営業所へ向けて「社長の10分間朝礼」を実施することでタイムラグなく全社へ意思統一が可能です。緊急放送なども可能なのです。
この社内放送は完全に社員だけが視聴可能な環境が基本です。
新製品の説明動画、開発者の生の声での思い。
営業成績トップの社員のセールスにかける思いや工夫。
社内外の問題に対する対応を徹底するなど、外に向けた映像とは違った使い方ができるのです。

企業内放送局をアップグレードしようと考える方、広報番組をネット中継しようと企画する方、動画をライフワークの役に立てたいと思う方、eスポーツ中継からライブ商品紹介、講演会中継録画と、番組制作技術、配信運用まで必要な、人・器材・運用フローを提供します。


東京都渋谷区千駄ヶ谷1-11-12 第2メゾンブーケ101
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