大昔、大事なインタビュー撮影で、ミキサーアウトをモニターしたまま収録してしまったんです。現場では全く気づかず、お客様が帰ってレコーディング素材を確認した瞬間に血の気が引きました。レベルオーバーして歪んでます。あの時の絶望感は、今思い出しても震えます。プロとして最低のミスでした。
本来ならミキサーアウトでマイクの状態を、レコーダーのEEアウトで収録レベルの確認をするべきところです。
でも、あの痛すぎる経験があったからこそ、今では音声確認のフローを二重三重に設定し、バックアップ体制も完璧にする癖がつきました。「もう二度とあんな思いはしたくない」という恐怖心が、僕をプロにしてくれたんです。
今では「尾上さんの現場は音声トラブルがないね」って言われることも増えました。あの日の冷や汗が、今の僕の自信を支えてくれています。失敗って、本当に最高の教師なんだと思います。だから、今悩んでいるあなたも大丈夫。その経験は必ず未来の糧になりますよ。
そんな失敗をキッカケにまとめた「動画編集におけるオーディオミキシングの基本」の無料メモです。
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